ご注意
御予約が立て込んでいる場合には、確定日付の付与等の典型的な作業でも速やかに行うことが困難な場合もございます。ご了承ください。
また、公証人が出張、会議等で不在の場合もありますので、電話での事前予約をお願いしております。
お電話の際にホームページを見たとお伝えいただきますと、話がよりスムーズになるかと思います。
必要書類の準備
証書の作成には書類が必要です。面接日までに、ご依頼いただく証書に必要な書類をご準備ください。
公証人との面接、必要書類の提出
公証役場へおいでいただき、公証人との面接となります。また、この際、用意した書類を提出していただきます。
ご依頼内容を公証人に伝えやすいよう、事前に面接のためのメモをご準備いただくことをおすすめします。
原稿作成・修正・確認
原稿の内容がご依頼いただいた通りであるかどうか、誤記はないか、ご依頼忘れがないかどうかをご確認ください。公証役場においでいただくか、電話・郵便等でのやりとりとなります。
最終稿の確定(手数料の確定と作成日の決定)
最終稿が確定したら手数料が確定しますので、この時点で正確な金額をお伝えします。また、完成希望の日を予約して下さい。
公正証書の完成と手数料のお支払い
公証役場に関係者が集まり、作成作業(署名)を行います(保証意思宣明公正証書の場合は署名・押印)。本人確認資料として印鑑登録証明書を提出した方は実印をお持ちください。また、保証意思宣明公正証書の作成で印鑑登録証明書以外の本人確認資料を用いる場合は作成時に認印(シャチハタは不可)をお持ちください。
原則としてご本人においでいただく必要があります。
手数料等については日本公証人連合会ホームページの公証事務「12手数料」ないし次に掲記(https://www.koshonin.gr.jp/system/s02/s02_09)のPDFをご覧ください。
公正証書の原本は公証役場側で保管しますので、その正式な写しをお渡します。
TEL042-722-4695
FAX042-722-5693
【受付時間】9:00~11:50、13:00~16:45 【お休み】土・日・祝日
当役場で事前確認した電子定款等についてテレビ電話の利用を希望する場合には下記「テレビ電話 予約申込みフォーム」から希望日を申し込むこともできます(紙定款、公正証書の作成等の日程予約の申し込みはできません)。
テレビ電話について詳しくは「日本公証人連合会ホームページ」をご覧ください。